ここ最近バイロンベイに行くことが多かったのですが、やっぱりもう数年前のバイロンベイとは全くもって雰囲気がかわっちゃったんですよね。観光地として有名になってしまったバイロンベイは、駐車場を探すのすらひと苦労。沢山の方が訪れるのは素晴らしいことなのですが、以前のバイロンを知ってるからだけに、寂しさとちょっとの不便さを感じてしまっています・・・。同じ想いの方もいらっしゃるでしょうか?
もちろんバイロンベイならではのメローな空気は今も大好きだし、お洒落なショップやカフェも沢山できてとっても素敵なんだけど、
「前みたいにもっと人が少なくて昔ながらの田舎感を味わいたい!」という方に、おすすめのスポットが「Mullumbimby(マランビンビー)」です。
「Mullumbimby(マランビンビー)」はゴールドコーストからバイロンベイに向かって走り、到着の30分ぐらい手前のところで内陸に入ったところに位置します。ちなみにビーチ側にあるBrunswickという街ものどかで大好きです。美味しい生パスタ屋さんがおススメ。
今回は先日マランビンビーの街を訪れた時のおしゃれスポットをご紹介します。
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Made in mullum
こちらはお友達に教えて頂いた、Made in mullumという雑貨やお洋服のお店。
エコを感じるものが沢山ありました。
エッセンシャルオイルでつくられたパフューム♡
私もヨガの時によく使います。普段は自分で作っていますが、こうやって可愛くならんでいるのを見ると、つい買いたくなります。
ケミカルフリーのパフューム。体にも地球にも優しいよね。
こちらは、オーガニックコットンで作られた、食器を洗うスポンジ。しかも、1つ5ドル!これも可愛い♡
ひとつひとつが手作りで、愛を感じる素敵なお店です。
他にも、手作りのものが所狭しと並んでいて、エコと可愛いものが好きな女子なら是非のぞいてみてほしい場所。
ハート形のカッティングボードもあって、キュンとしました😍
Amore Mullumbimby
お次はお隣にある、Amore Mullumbimbyってお店。
ここは、もっとボホーチックでラブリーなお洋服やクッション、ホームウェアーが並んでいます。
実はこのお店がお気に入りで、今回沢山買いました!そしたらディスカウントもしてくれた♡
お料理教室の生徒様用に可愛いコットンのスリッパをゲット。足元が寒くなる季節。ちょうど欲しいと思ってたから、運命の出会いでした。また後日紹介しますね!
おしゃれなカフェが立ち並ぶストリート
街の中心部にはオーガニックカフェや八百屋さんがあり、ローカルの方がどれだけ健康に気を使ったり地球に優しい生活をされてるのかが伺えます。
ところどころにあるカラフルなオブジェや看板がいちいち可愛すぎ。
Mullumbimby herbals
看板が可愛いといえばこちら、Mullumbimby herbals。ナチュロパスの方が常在し、個々の体の症状にあったナチュラルなお薬を処方してくれます。
目印はこのカラフルなサイン。
お得なガレージセールも
そして平日なのにガレージセールもやっていました。
もう、この街の全てがツボ。
まだ観光地化していないので、平日であれば出くわすのはほぼ地元の人たち。
リトリートのツアーに組み込めます
はい。確かに1日でバイロン付近の街を回るには、レンタカーが無いと厳しいと思います。レンタカーがあったとしても、旅行で運転に慣れていない方ならちょっと大変。
ですが、Wellness Living Retreatのリトリートツアーでは、このようなローカルな街にもみなさんをお連れします!